2-2 生命保険の魔法の力 

生命保険ってなに?

とある保険会社の創業者のスピーチを紹介させてください。私はこの会社ではないですし、少し精神論に聞こえるかもしれませんが、保険の本質はこれだよねと思わされます。保険業界でない方には少しつまらない話かもしれません。

生命保険の魔法の力

「私たちは生命保険に秘められた計り知れないほどのパワーを当然のことと受け止めてしまっているのではないでしょうか。生命保険がもたらすとてもシンプルな魔法の力を忘れてしまっているのではないでしょうか」

  1. 契約成立と同時に家族に安心感を与え、契約者である本人には満足感を与える。つまり、家族全員に対して心の平和という魔法の力を与える。
  2. 申込書に署名して初回保険料を支払ったその瞬間から、1億円というような、保険料の何千倍、いやその何万倍もの遺産が突然出現するという不思議な力。
  3. お客様に不慮の死が訪れたとき、遺す家族には経済的苦労をかけずに以前と同様の生活水準を提供する不思議な力
  4. ある目的のためにお金を効率よく貯めていくための習慣を提供してくれる魔法の力。また、生命保険を通じて退職時から死ぬまで年金を受け取るようなアレンジができるという魔法の力。
  5. 急にお金が必要なとき、解約返戻金を担保に低金利でお金を借りることができるという権利
  6. 一時的に保険料の払い込みが困難になっても、自動的に保険料の振り替えが行われて契約が続くという、他に例を見ない仕組み。
  7. たとえ保険料の払い込みが不可能になっても、別のかたちの生命保険に変えることによって契約を継続できる力。
  8. 被保険者がある条件に適合する場合、将来の保険料はすべて払込免除にすることができるという魔法の力。
  9. 生命保険の保障プランをきちんと組み立てれば、税金やそのほかの必要資金をカバーできるようなキャッシュが保証されるという力。
  10. 「経営者向け保障プラン」を用いれば、オーナー経営者が亡くなっても企業はきちんと資産や投資家の信頼を保障することができるという力。
  11. 被保険者が末期的な病気にかかった場合は、約束の死亡保険金を生きている間に前払いで受け取れるという不思議な力。
  12. 契約者はいつでも一方的に契約を破棄できるが、生命保険会社は保険料の払い込みがなされている以上、約束を守る義務がある。一見不平等に見える関係を正式な契約として成り立たせる不思議な力。生命保険契約は、おそらくこれまで人類が発明した契約形態の中でも最も素晴らしいものの一つだろう。
  13. 個人では不可能なことを実現する不思議な力。契約者は、生命保険契約を通して、企業、株式、債券、モーゲージローン、不動産などへの巨額投資に、間接的に参加することができる。
  14. 一個人の立場から、生命保険を投資の一手段としてみた場合、人類がこれまで考え出した中でも、非常に安全な分散投資の一つとなっている不思議な力。
  15. 非常にマクロ的な見方をすれば、生命保険会社に集まってくる大量のお金は、一国の経済成長をも左右するほどの影響力を持っているという魔法の力。
  16. 申込書にサインをして、初回保険料を払った瞬間、その申込書をラブレターに変えてしまう魔法の力。
  17. 生後まもない赤ん坊を被保険者とした生命保険を祖父母がプレゼントした場合、その子が大人になったときすでに祖父母がこの世にいなくとも、彼らの愛情だけは引き続き感じさせることができる魔法の力。
  18. 父親の残した保険金によって、貧しい家庭の子どもが大学教育を受ける機会を得て、やがてその子どもが大人になって世界有数の企業の経営者になるチャンスを得られるという不思議な力。

もし仮に自分が死んでしまっても、支払ったお金の何百倍、何千倍の保険金を、遺された家族に渡してあげられる唯一無二の金融商品です。
他にこんなレバレッジを利かせられる商品はありません。
また受取人としてお金に名前を付けることが出来る唯一無二の商品です。

他にもさまざまな機能があります。

それについては追々説明ができればと思います。

まとめ

  • 生命保険にはその方や家族を助けるあらゆる機能がある
  • その機能を一般の方々は知らないことがほとんど
  • それを伝えていくのが営業マンの役目

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